「マイナポイント、まだもらえるのかな」と思って検索したけれど、調べるほど状況がよく分からなくなった、というのはよくある話です。制度の名前は残っているのに、今も使えるのかが見えにくい。都筑区役所に行けばとりあえず何とかなるのか、それとも別の窓口があるのか、そのあたりも迷いやすいですよね。
『イイコトつづき』のエリア担当ライター、タカヤマダです。都筑区役所まわりをよく歩くので、窓口がどう分かれているかは肌感覚として持っています。制度の話はどうしても複雑に見えがちですが、わたしなりに順を追って整理してみます。
この記事では、制度の現在地の確認、窓口の役割の違い、終了後も残る手続きの話を順番に扱います。
マイナポイントとはどんな制度だったか
マイナポイントは、マイナンバーカードを取得した人がキャッシュレス決済で使えるポイントをもらえる、国の事業です。第1弾・第2弾と段階的に実施され、最大2万円分のポイントが付与される仕組みでした。
ポイント自体はSuicaやPayPayなど、自分で選んだ決済サービスに付与される形。カードを持っているだけではなく、専用のアプリや端末から申込操作が必要でした。この申込がカード取得とは別の手続きだった点が、後で混乱を生みやすい部分です。
今の制度の実施状況をどこで確認するか
先に結論を言うと、国が実施していたマイナポイント第2弾は、2023年9月30日をもって申込受付を終了しています。横浜市の公式サイトでも同様の告知があり、現時点で国のポイント事業への新規申込はできない状態です。
ただし、一部の自治体が独自にポイント制度を設けているケースもあるため、「今も使えるか」は必ず公式サイトで確認するのが先です。横浜市の公式情報は、市のウェブサイトか区役所の窓口で確認できます。
都筑区役所の窓口で聞けること
都筑区役所の市民窓口では、マイナンバーカードの受け取りや暗証番号の設定、住所変更に伴う手続きなどを扱っています。カードそのものに関する基本的な手続きは、ここで聞くのが早いです。
「マイナポイントについて教えてもらえますか」という質問であれば、制度の状況や問い合わせ先を案内してもらえる場合があります。現在の対応状況は、区役所に電話で確認するか、窓口で直接確認してみてください。
区役所が担わない手続きもある
迷いやすいのが、「区役所に行けばポイントの申込もできる」と思い込んでいるケースです。マイナポイントのポイント申込は、区役所の窓口ではなく、専用のアプリやコンビニのマルチコピー機、スマートフォンなどから行う手続きでした。
区役所はあくまでカード本体に関する窓口。ポイント制度の申込先と、カード手続きの窓口は別物です。この二つを混同したまま区役所に行くと、「それはこちらでは扱っていません」と言われて、余計に混乱することがあります。
カード受け取りとポイント申込の違い
カードの受け取りと、ポイントの申込は、別の手続きです。混同しやすい理由は、どちらも「マイナンバーカードを持っていること」が前提になっているから。
- カードの受け取り
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区役所や特設センターで行う手続き。本人確認と暗証番号の設定が必要。
- ポイントの申込
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専用アプリや端末から自分で操作する手続き。決済サービスとの連携が必要。
受け取りが済んでいてもポイント申込がまだだった、という状態の人が実際に多かったのは、この二段階構造が分かりにくかったからだと思います。
暗証番号やアプリで迷いやすい場面
カードを受け取ったあとに「暗証番号を忘れた」「マイナポータルのアプリが開けない」という状況になることがあります。暗証番号の再設定は区役所や特設センターで対応しています。
横浜市にはセンター北にマイナンバーカードの特設センターがあり、平日夜間や土日祝日も対応しています。都筑区民なら比較的行きやすい場所なので、平日の日中に時間が取れない方には動きやすいですよ。
家族分をまとめて動くときの注意
家族のカード手続きをまとめてやろうとすると、思ったより時間がかかることがあります。暗証番号の設定は本人が行う必要があるため、子どもや高齢の家族が一緒に窓口へ行く必要が出てきます。
わが家でも子ども分のカード手続きのときに、本人を連れて行かないと進めない場面がありました。代理受け取りの手続きもありますが、条件があるため、事前に区役所へ確認しておく価値があります。
制度終了後も残っている関連手続き
マイナポイントの申込受付は終わっていますが、マイナンバーカード自体に関する手続きは今も続いています。
- カードの新規取得・受け取り
- 暗証番号の変更・再設定
- 電子証明書の更新(有効期限あり)
- 住所変更に伴うカード情報の更新
電子証明書には有効期限があり、更新を忘れると一部のオンライン手続きが使えなくなります。ポイント制度は終わっても、カード自体のメンテナンスは続くという流れです。
公式情報をどこで確認できるか
マイナポイントに関する公式の情報は、総務省のウェブサイトとデジタル庁のマイナポータルで確認できます。横浜市に関する案内は、横浜市の公式サイトの「マイナンバー」関連ページが一次情報です。
「横浜市 マイナンバー」で検索すると、市の公式ページが出てきます。
カードの受け取り・暗証番号・ポイント申込のどれかを先に決めてから窓口へ。
窓口での対応状況は時期によって変わるため、事前に電話で確かめると安心です。
よくある勘違いと落ち着いた見方
「区役所に行けばポイントももらえる」「カードを作ったらポイントは自動で入る」という思い込みが多かったようです。どちらも別の手続きなので、そのまま動くと空振りになりやすい。

まずポイント申込が今できるかだけ確認してから動くと楽ですよ
「制度が終わったから損した」と感じる方もいますが、カード自体は今後も使える場面が増えています。マイナポイントだけにこだわらず、今の自分の手続き状況をひとつ確認するほうが、気持ちが落ち着くかなと思います。
向かないケースと動く前の一確認
「ポイントを申し込みたい」という目的だけで今すぐ区役所へ行くのは、空振りになる可能性があります。先に公式サイトで制度の状況を確認してから動くほうが、時間を無駄にしません。
反対に、カードをまだ受け取っていない、暗証番号を忘れた、電子証明書の有効期限が切れているという場合は、区役所や特設センターへ行く理由が明確です。目的をひとつに絞ってから窓口へ向かうのが、個人的には動きやすいと感じています。
迷っている方へ、今日できる小さな一歩
今日、5分だけ時間があるなら、横浜市の公式サイトで「マイナポイント」と「マイナンバーカード 手続き」のふたつを検索してみてください。ポイント申込がまだ使えるかどうか、自分のカードの電子証明書の期限がいつか、そのふたつだけメモしておくだけでも、次に動くときの迷いがずいぶん減ります。
わたし自身、「とりあえず区役所へ行けばいい」と思って出かけて、担当外ですと言われた経験があります。事前に一本確認するだけで、往復の手間がなくなるんですよね。
この記事が、都筑区でマイナンバー関連のことを調べている方の、次の一歩を少し軽くするきっかけになったらうれしいです。週末にでも、まず公式サイトをひとつ確認してみてくださいね。










