子どもに「昭和ってどんな時代だったの?」と聞かれたら、われわれはどこから話せばいいのだろう。
テレビ、冷蔵庫、洗濯機。ブリキのおもちゃ。街の看板。家の中にあった、今より少し重たくて、少し手ざわりのある道具たち。
2026年7月4日(土)から、横浜市歴史博物館で企画展「昭和の時間に包まれる〜北原コレクションと所蔵資料〜」が始まっています。
目次
昭和100年の節目に、都筑で見られる展示
1926年の昭和元年から数えて、今年は満100年にあたる年なのだそうです。
横浜市歴史博物館では、テレビ番組「開運!何でも鑑定団」でも知られる北原照久さんのコレクションと、同館の所蔵資料を組み合わせて、昭和の日常をふり返る企画展を開催しています。
展示されるのは、当時の街並みを思わせるミニチュア、ブリキの玩具、「三種の神器」と呼ばれた家電、企業広告の資料など。
いわゆる「勉強」というより、暮らしの記憶に触れる展示と言ったほうが近いかもしれません。
子どもには新しく、大人には少し懐かしい
子どもにとって昭和は、もうほとんど歴史の世界です。
でも、親世代や祖父母世代にとっては、完全な昔話でもない。家族の誰かの記憶と、社会の歴史が、ちょうど重なるあたりにある。
こういう展示は、親子で行くと会話が生まれやすいのがいいところです。
「これ、昔の家にあったよ」
「これで遊んでたの?」
そんな会話が、教科書とは別の入口になる。
夏休み前後のお出かけ先としても、暑さを避けられる屋内施設という意味で、かなりありがたい選択肢ではないでしょうか。
開催概要
- 企画展名:昭和の時間に包まれる〜北原コレクションと所蔵資料〜
- 会場:横浜市歴史博物館(都筑区中川中央1-18-1)
- 期間:2026年7月4日(土)から8月23日(日)まで
- 開館時間:午前9時から午後5時まで
- 休館日:毎週月曜日(7月20日は祝日のため開館、翌7月21日休館)
- 入場料:一般1,000円、大学・高校生800円、小・中学生と横浜市内在住の65歳以上400円
最新情報は、出かける前に公式情報や紹介記事で確認しておくと安心です。








